お久しぶりです。
成田ゆうです。
最近自分の時間を作ろうと思い、今ブログを書いています。
前回の記事から約1年ほどみたいです。
その頃、がん闘病していた母は2022年11月19日AM4時19分に息を引き取りました。
身内だけで葬儀を済ましました。
僕は母ががんの疑いの検査結果が出てから、亡くなるまで3年半完全につきっきりで一緒に闘病をしてきました。
母は死の恐怖と苦痛の中、亡くなっていきました。
最後の一週間は終末期せん妄状態で、視点も定まらず、ぼーっとしてました。
僕は覚悟を決め、後悔をしたくないので最後の呼吸、喉の動きが止まる瞬間を目に焼き付け、止まってから1分ほどして看護師さんを呼び、医師が来て最期を看取りました。
母は何度も死が怖くて泣いてました。
医師から「もう治療はできない」と聞いたとき、震えながら泣いて「どうしたらいいの?」と僕の腕につかまっていました。
母は北海道の生まれではなく、父とも離婚していたため、親戚(身近な人)は自分しかいませんでした。
それでも僕と離婚した父と兄夫婦の4人で見送りました。
話は前後しますが、息を引き取って葬儀社が来るまでの間に、看護師の方が死化粧をしてくださいました。
その顔だけ見た瞬間、「死んでしまった母」を直視できませんでした。
でも少し見ました。
飲み物も飲めず、食事もできず、体重も30キロ台に落ちて苦しんでいた母の顔は穏やかでした。
今思うと、やっと痛くて怖いことから解放されたのだと思います。
細かいことを書くと書ききれないくらいいっぱいあるので、少しずつ書いていこうと思います。
それと自分のことですが、現在B型事業所に通っていて、母が亡くなった1週間後から通所を開始してもうすぐ1周忌になる今、ただこなしているだけの作業に自分の時間がとられすぎているなと思い、休みを多くとろうと先月半ばから休みを多くしています。
これから自分はどのように生きていくのか?一般就職も考えています。
ブログを書くことで自分の気持ち(母の事、自分の事)を整理していこうと今は考えています。
そういってまた書かなくなるかもしれませんが、、、書きます。
多分、このブログ10年以上やっている気がするのですがあっているでしょうか?
自宅で引きこもっていて、リスカ画像やODの事を書いていたところだと思うのですが、、
まあ独り言です。
でわでわ。