ハローワークに行ったら、生きるのを諦めたくなった

もう12時を過ぎて、2月15日になりました。

B型事業所を4月末までの契約で更新しないでいようと思い、これからどうするか考えて受診している心療内科に電話をして、「医師の意見書」 を書いてもらい、ハローワークの緑の窓口(障がい者雇用)で登録してきました。

買い物して帰ってきて、パソコンで求人を見るとA型事業所では何とかいけるかも?と思ったけど、考えていたのは障がい者雇用で一般の職場。

しかし、一般のとこは資格や元々仕事をしていて経験のある人、若い人の求人がほとんど。

ネットで調べると、身体の障がいは比較的給料が高く、知的、精神は低いらしい。

ほとんどが時給960円の派遣やパート。

それはそうだよな、と。

自分が雇う側だったら最低賃金でいつ辞めるかわからないから、正規雇用では雇わない。

障がい者雇用をしなくてはならなくなったが、障がい別の区分はないから身体の障がいで意思疎通や精神のような分かりづらい人は雇わない。

いくらB型で頑張っても何にも役に立たないのはわかっていたが現実に改めて感じた。

そもそも鬱になって、実家で引きこもっていたときに人生は諦めていた。

それが47まで生きてしまっていた。

病気とか寿命とかで死ぬイメージなんかなく、自分で命を縮めての方がしっくりくる。

これから食事できるだけしないで、命を削っていこう。

病院と保護猫のボランティアは体力の続くまでなんとか頑張ろう。

そもそも、社会にいらないと言われてきたんだし、今もそうなんだから生きようとする事はないんだ、と思うと少し気が楽になる。