ハローワークに行ってきました、でも、、、

4月30日で今通っているB型事業所の更新が終わります。

更新するのか、またしないのかは相談支援の人と話しながら決めますが、今までは何の相談もないまま自動的に更新していました。

今の事業所にきて7年半。

更新しない方向で考えています。

なので、今日通院している心療内科に行って障がい者雇用の際に必要な「医師の意見書」をもってハローワークに行ってきました。

登録は順調にすみ、先ほどこのパソコンから求人を見てました。

障がい者雇用で登録したのですが、いろいろ見ていると身体の障がいのかたはバリアフリーなどがあれば普通に働ける人が多いので給料も高く、また精神の障がいは札幌の最低賃金の960円がほとんどです。

職歴やスキルがない人、さらに精神に障がいがある求人は出すほうは最低賃金で出すのは当然なことで、でもそれで新しい環境、覚えることもたくさん、年齢も47歳と考えると、働く意欲がわかないのが現状です。

50歳近い何の経歴もスキルもない障がい者は僕が経営者でも雇いたくないです。

一応、高校生の時は受験も頑張って東京の4年生大学を出て、就職氷河期でも東京の警察(警視庁)に試験は受かりました。

ただ、母が離婚したてで警察の人が電話をかけてもつながらなく、家族の調査ができないという理由で落ちました。

そのことは警察からはっきり言われたので間違いはないと思います。

その後、北海道に北海道に戻ってきて、営業の仕事をまじめすぎるくらいにやってうつ病になりました。

短期のバイトや仕事をしたけど、続かず、体が震え、涙が出て辞めるの繰り返し。

人生をあきらめて、リストカットやODを繰り返して、精神科に何度も入院して死ねないでいました。

やっと、今B型事業所で7年半続けて、ハローワークにいって、でも色々調べると自分のような人間はすでに社会には必要とされてなく、ずっとこのまま死ぬまで行ったほうが楽なんだと思いました。

もし、新しい仕事に行っても鬱になるかも、というのはケースワーカーの人も言っていました。

B型と一般就労は違いすぎると。

生活保護で生きていくというと、よくアンチコメントが書かれます。

別にいいですが、今一般で働いている人、今の事業所の職員より、いっぱい努力して勉強して就職試験も頑張って、たまたま真面目にやりすぎて鬱になって、さらにここから頑張れというのは、、、つらいです。

普通に生きていくのはダメなのでしょうか。

そんなに努力しなくてはダメなのでしょうか。

もしだめなら、早く安楽死法案を作ってほしいものです。