先日、就労移行支援事業所に体験通所をしてきました。
一般で就職して、自分の金で生活しようということでです。
でも、体験3日間の2回目で自分に合わないなと、、、思ってしまいました。
昔、鬱になったときみたいに、、バイトで精神的につらくなった時みたいな頭や気持ちの不調を感じました。
それで、今日利用している「相談支援事業所」の担当者との面談で、僕は仕事でお金を稼ぐことに重点を置いていたけど、「いきがい」に重点を置く生活が本当にやりたいことなのかも?という話になりました。
そこで「ボランティアをしたらどうか?」という話になって、次回の面談までに「ボランティアの情報を集める」ということに。
先ほど、自分の住んでいる地域の「社会福祉協議会」の事務所に行き、話を聞くだけのつもりが「登録」までしてきてしまいました。
ボランティアなので強制ではなく、なにか少しでも誰かの役に立てる。
「ボランティアをしようと思ったきっかけはありますか?」と聞かれ、3年半がん闘病をしていた母が亡くなって1周忌を迎えたこと、その時にいろんな方にお世話になったこと、今度は自分が困っている人のために何かできることはあるのではないだろうか?と思ったことを伝えました。
これから北海道は雪の季節になります。
除雪で困るお年寄りがいると思います。
買い物に行けない、外出のお手伝いなど個人のお手伝いや、どこかの施設(病院やグループホームなど)のお手伝いも自分にできることはあるんじゃないかな?と思っています。
今日、ボランティア活動の登録に行った帰りは、就労移行事業所の体験に行った帰りとは全く違く、少し新しい自分の生き方のチャレンジにつながるのかなと淡い期待を抱くものでした。
まずはご報告でした。