ばあちゃんの夢。

4時半起床。
76.6キロ。
腕がかゆい。
ばあちゃんの夢を見た。
考えれば、23日か26日あたりが、ばあちゃんの誕生日。
それで、顔を見せてくれたのかなと。。。
僕は、ばあちゃん子で、しょっちゅうばあちゃんの家に行って
いました。
ばあちゃんは、東京の人で母が北海道に嫁いだのと、
じいちゃんが亡くなったので、60歳くらいで北海道にきました。
僕は小学校にあがったばかりで、両親が働いていたので
学校が終わると、家に帰らず、まっすぐばあちゃんの家に行って
テレビを見て、お菓子を食べていました。
そんなばあちゃんも94歳で亡くなって、4年が過ぎようとしています。
お盆にはばあちゃんの所に行って、お線香と大好きなあずきやブドウのジュースを
買っていこうかなと思います。

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YouTubeで「川嶋あい巡り」をしていました。
やっぱり「旅立ちの日に、、、」から始まって、それで終わるんですね。
彼女が、15歳で作った初めての曲。
僕は10年以上前によくMDに入れて、聴いていました。
1000回路上ライブはすごいですね。
また、震災のチャリティーをしながら路上ライブの利益を
寄付しているそうです。
本気で音楽やっている人は、もっと恵まれる環境に
日本はなるべきです。
それで、、、
学生時代はもう戻りたくないけれど、
楽しいことも、辛いことも、いっぱい詰まった時期だから
卒業式にこの歌は感動するのですね。
僕はひねくれ者だから、学祭も途中で帰っちゃったし、
野球の応援も学校行事なのに行かないで呼び出し食らったし、
修学旅行も皆とはぐれて、お好み焼きを値切って食べながら歩いて
教師に怒られたし。。。
成績だけはトップクラスだったけど、人の言うことを何も聞かないで
いた学生時代でした。
勉強をしていたのも、教師に文句を言われたくないし、
教師と話しをしたくなかったので、何も言われないように
文句のつけようのない成績でいたかったからだけで、
勉強していました。
あと、心理学やりたかったのもあったのですけど、、、。
今はデイケアしか所属をしていないで、感動も何も感じなく
意味のない生活をしています。
「退屈な大人」になりたくはなかったのですけれど、
「退屈な大人」にすらなれないでいます。
「大人になり損ねた子ども」がそこにいるだけです。
デイケアは「大人の幼稚園」と言われることがあります。
ぼくはその「幼稚園」もさえまともに通えないでいます。
大学生の時から、僕の時間は止まりました。
何も成長していません。
そして今は、ボロボロになった腕と、薬に侵された体だけしか残りませんでした。
やり直そうと思った時が、その人にとってやりなおせる一番早い「時」なのだと最近思います。
僕に時間が残されているのならば、今からでも遅くはないはずで
そして今、「生きる」ことを始めようと思っています。