生きるということは、学び続けるということ

皆さん、お疲れ様です。

暑い中、お仕事や病気で静養している方、色々いると思います。

自分は今、仕事をせず両親主に母親の手伝いをしています。

今日も汗だくになりながら母親の所と自分ちの買い出しをしてきました。

北海道が日本の中でもかなり暑くなったのは台風の状況とかあると思いますが、日本全体、世界が温暖化したのはアスファルトの整備、エネルギーの開発などあると思います。


自分は40を過ぎて、何かを考える時には歴史がかなり重要だと思っています。


学生時代には歴史は大嫌いでした。

「何年になんとか革命、誰が将軍になって何をした」

とか、ただの暗記の為の歴史だったからです。


今思うのは、人種差別、民主主義と専制社会主義などを考えるときにそもそもどういう歴史があってそうなったか、考えます。


例えば、ギャンブルに依存して破滅する人、そこまでいかなくても家族に迷惑かけている人いますよね。


でもギャンブルは人類の文明があったときからあり、何かがある時にお金やモノをかけていたらしいです。


そんな、何千年とある文明の中で一人の個人がギャンブル依存で迷惑をかけてるのを個別に相手をしていても、「木を見て森を見ず」のようなものです。


今、コロナやオリンピックで色々な揉め事、思想があると思います。


でも、歴史を考えた時にどう考えてるか。

僕はそれに気をつけたいです。


自分の生命、大切な人の生命。

それはかけがえのないものです。


でも、生命、人類が生まれた時からどれだけの命が失われたか。


自分は自分の命の考えかたも色々変わってきています。


今年はコロナ、オリンピック、酷暑があり、

パラリンピックに関しては中止するかも、なニュースも出ています。


自身の思考、考えをどうもつかは自分で考えなくてはなりません。